イベント実施報告

『20世紀の東アジア史』から21世紀を考える

2021-07-21
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日本国際問題研究所は、2021年7月18日に公開ウェビナー「『20世紀の東アジア史』から21世紀を考える」を実施しました。

このウェビナーは、2020年9月に東京大学出版会から刊行された『20世紀の東アジア史』に基づいたものです。

登壇者は本書の議論の内容を概観するとともに、香港問題やミャンマーでのクーデターなど今日的な課題についても議論しました。

【実施プログラム】

基調講演   田中明彦(政策研究大学院大学学長/当研究所上席客員研究員)
第1セッション   細谷雄一(モデレーター、慶應義塾大学教授/当研究所上席客員研究員)
    北岡伸一(JICA理事長)
    大庭三枝(神奈川大学教授)
    高原明生(東京大学教授/当研究所上席客員研究員)
第2セッション   川島真(モデレーター、東京大学教授)
    波多野澄雄(アジア歴史資料センター長)
    木宮正史(東京大学教授)
    倉田徹(立教大学教授)
第3セッション   鈴木絢女(モデレーター、同志社大学教授)
    根本敬(上智大学教授)
    相澤伸広(九州大学准教授)
    高木佑輔(政策研究大学院大学准教授)
    田村慶子(北九州市立大学教授)

開会挨拶+基調講演

第1セッション

第2セッション

第3セッション