研究報告

「中東・アフリカ」(令和3年度)

2022-03-28
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はしがき・研究体制
目次
各章の要旨
序章 米介入時代の終焉と新たな均衡の模索 立山 良司
第1章 バイデン政権初年の米・中東関係 小野沢 透
第2章 2021 年イラン大統領選挙とライースィー政権の成立 貫井 万里
第3章 大国政治の中のイラク
──米中露関係と域内外交の展開
吉岡 明子
第4章 サウジアラビアの外交と安全保障を巡る課題
──イエメン介入の背景と問われる米国依存
中西 俊裕
第5章 イスラエル/パレスチナの動向 立山 良司
第6章 重層的力学の下での「アフリカの角」地域の変動 遠藤 貢
第7章 グローバル・ブリテンの中東政策とその課題 赤川 尚平
第8章 「中国の特色ある大国外交」と中東 八塚 正晃
第9章 GCC 諸国の経済開発と対中国経済関係
──『一帯一路』への参画とその展望
齋藤 純
第10章 コロナ禍におけるトルコ・中国関係
──ウイグル問題を中心に
柿﨑 正樹
第11章 エジプトを巡る国際環境の変化に対するスィースィー政
権の対応──ロシア・中国との関係を中心に
鈴木 恵美
第12章 深まる中国・アフリカ関係
── FOCAC 8 と農業協力を中心に
井堂 有子